31年ぶりの快挙!藤井聡太七段が史上最年少でタイトル戦挑戦権を獲得
高校生が962年続く将棋の新たな歴史を創る
こんにちは、こたつ♀です。
今夜、31年ぶりの快挙がありました。
なんと、藤井聡太七段が史上最年少でタイトル戦挑戦権を獲得いたしました。
われらが藤井聡太七段、史上最年少(17歳10か月20日)でタイトル初挑戦決定 棋聖戦挑決を制す
https://news.yahoo.co.jp/byline/matsumotohirofumi/20200604-00181861/
記者の方が「われらが藤井聡太七段」という言葉に込められているように、藤井くんがこれまでどれだけ将棋界を盛り上げ、牽引してきたか。
永瀬拓矢二冠という、今まさにタイトルを2個もっている棋士を破ってのタイトル挑戦権獲得。
まじですごすぎるーーーーー!!!
渡辺明棋聖とのタイトル戦がどれだけ将棋界に刺激になるか。
まさに新たな歴史が創られる瞬間。
ほんとに楽しみです。
好きだぁーーーーと言ってみる
以前も書いていましたが、わたしは将棋がめちゃ好きです。
歴史を調べると、現状では「奈良県の興福寺境内から発掘された駒が最古といわれて」いるそうで、その歴史はなんと1058年の平安時代だそうです。
日本将棋の歴史(1)|将棋の歴史|日本将棋連盟
それだけ昔から愛されてきたもので、たくさんの人が指してきた。
その中で、まだ新たな一手が生まれる。
若くても、努力次第で力があれば下剋上できる。
「史上初」がどんどん過去になって、新たな「初」が生まれていく。
こんな世界、あんまりないなと思います。
こんなことを言っていたら、ある友達が合コンで知り合った人が、広瀬章人八段の同級生だったらしく、紹介してもらえました。
言ってみるものだなぁと思います。
好きなものを好きだと。
思いっきり言ってみるのオススメです。
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