こたつの「オススメされました」

「オススメされた」ことをぜんぶやってみた。そんな毎日を綴ったブログです。

本音!20代30代女性が「セフレを欲しい」と思う理由とは

彼氏に「なぜセフレをつくるの」と聞かれた夜に

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こんにちは、こたつ♀です。

今お付き合いしている彼とは、出会ったのが4年前です。

その後2年前からなんとなく疎遠になって、半年前に再会飲みをして、その日からお付き合いを開始しました。

「うちらが出逢ってから付き合うまでに、何人付き合った?」
そういう会話になりました。

わたしは2人。
彼氏は3人。

「じゃあセフレは?」と聞かれました。

何人かわからないと正直に答えました。

会話の流れのおかしさは横に置いておいて、彼氏は「セフレを作りたい」と思ったことがないそうです。

単純に「どうしてセフレが欲しかったの?」と聞かれて、どうしてそんな何人か忘れるくらい作っていたのか、改めて考えました。

わたしが「セフレ」をつくった3つの理由

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わたしの場合、自分のことを大切にしていなかった。

その時は良くて、埋まる気がした。
でも後から余計寂しくなっていった。

女性として思われることが嬉しかった。

今思うと、情けないですが、ほんと自分を大事にしていなかったなと思います。

そんな状況を変えた、すごいお世話になった9つ上の女性の先輩の一言があります。

「そんな自分を大事にしないなら、もう知らん!」

その人とは社会人になってから知り合って、もう6~7年の付き合いでした。

すごく優しくて、思い遣りもあって、人を大事にする素敵な先輩に、ガチで怒られました。

その一言でハッとして、自分を大事にしないだけの身体の関係は辞めようと思うことができました。

彼氏がいた時にセフレがいたことはありません。
「付き合う」ってお互いを選ぶことなので、すごい嬉しいことだし、まじで大事にしようと思います。

自分を大切にする。
人を大切にする。
今日のわたしも、これからのわたしも、喜ぶ今を選ぶ。

これは簡単なようで、わたしにとってはけっこう踏ん張る必要があることです。

誰かに選ばれていると思うと、そんな自分も、選んでくれた人も、大事にしようと想える。

だけど、付き合っている人がいなかったとしても、友人や、同僚や、お世話になっているたくさんの人や、家族や。
そして、この人生はずっと付き合っていく自分に、大事にされていることに気づくこと。

そうやって、どうしようもなかった自分も受け入れて、毎日を少しずつ、大切に生きていこうと、改めて思いました。


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