彼氏がいるのに。。。セフレをつくる女性の気持ちと結末【前半】
「好き」はどこへいくのか
こんにちは、こたつ♀です。
昨夜、久しぶりに朝5時まで宅飲みしました。
女性5名。
25歳、29歳、30歳、33歳、42歳。
そもそも「二次会だー」と言って飲み始めたのが24:30から。
「明日も仕事だから1時間だけ」と言いながら、楽しすぎて4.5時間のロングラン!笑
そこでセックスの話になりました。
色々ディープな話題ばかりでしたが、例えば、「彼氏がいるのに、どうしてセフレをつくるのか」。
彼氏のことは好きだけど、心が休まる。楽。余計なこと考えなくて良い。楽しい。
そうやって別で作ってしまうのはなぜかという話になりました。
42歳の人生の先輩が一言。
「彼氏と向き合えてないからだよ」
大切なことは、向き合うこと
不満がある。こうだったらいいのに。これが嫌。なんでわかってくれないの。
理想があるのはいい。
だけど「こうあるべき」が強すぎても、人はコントロールできない。
それをされるの本当に嫌。こうされたら嬉しいな。
しっかり気持ちを伝え、リクエストする。
それでも分かり合えなかったら、もっと歩み寄る。向き合う。
向き合うことから逃げて、不満はあるけど言わない。我慢する。いい彼女であろうとする。
その反動が「セフレ」。
だって楽だから。
彼氏がしてくれないこと、こうだったらいいのにをしてくれる。
だけど、結局満たされない。
だからもっと加速する。
先輩はこうも言っていました。
「彼氏と比較するから、セフレ達がよく見える」
彼氏がいなかったときに、ほんとーにその人たちは魅力的?
人は完璧じゃないなと思います。
だからこそ、自分を受け入れて、良く見せようというのを手放して、気持ちを伝えてみる。
真剣に、リクエストしてみる。
それで、それを少しも変えようとしないなら、価値観が違うのかもしれない。
4人で、「なるほどなぁ」の夜。
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