こうでなきゃと考えてしまう方へ!鬼滅の刃がオススメ
人気絶頂で終えるジャンプの大人気作
こんにちは、こたつ♀です。
昨日でついに『鬼滅の刃』が完結しましたね。
楽しく読んでいたので、寂しいなと思います。
ピークエンド。
めちゃくちゃ人気な中、最高潮で終わる。
わたしにとっては、スラムダンク、幽遊白書、花ざかりの君たちへ、
ラブ★コン、花より男子、あたりがそうだなぁと思います。
花君なんて、こっから色々わかったからこそ始まるものもあるでしょーーーー
と1人で残念がっていました。(読んだ方は共感いただけるハズ笑)
何かを始めて、それが絶好調な時に、次へと踏み出す。
「長く続けること」より、「物語が本当に面白いものかどうか」へのこだわり。
ビジネスであるけど、その前に表現であり、想いであり、会話であり、
文化であり、時代であり、人生。
プロの仕事を、学びました。
今求められている「新しいリーダーシップ」
『鬼滅の刃』の魅力って、人だなぁとすごく思います。
主人公が、弱め。笑
弱音をはくし、ものすごいカリスマや能力を発揮して
周りを統括していくわけでもない。
ぼこぼこに負けるし、強くすごい仲間もたくさん。
ただただ、妹ちゃんを救いたい。
だから、がんばる。
そして、自分の悲しい出来事もありながら、
人にやさしくできる強さがある。
親近感がある。確かにわたしも、こんな弱さあるなぁ。
でも、その中の強さに、
あこがれもするし、応援したくなる。
いつのまにか、一緒になって応援しちゃう。
炭治郎が一歩一歩進むのを、わーきゃー言いながら、一緒に進んでる。
先陣切って突っ走るリーダーシップも。
扇子の要で支えるサーバントリーダーシップも大事だけど。
先でも、後ろでもなく、一緒に走る。
こころが動く、リーダーシップ。
いい作品に出逢えてよかった。
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