浮気はどこからなのか問題！30代男女で語ったその結論とは

「浮気とは、浮ついた心だ」という一言

こんにちは、こたつ♀です。

突然ですが、先日「浮気はどこからか」という深い話になりました。

その人は一度結婚されていて、2年前に離婚された38歳の男性でした。

その人いわく、「心がないなら、キスしてもセックスしても浮気じゃない」とのことでした。

むしろ、セックスはするけど、セフレの人とはキスはしたくないのだそう。

ワガママだなと思いつつ、でも確かに彼氏とセフレの違いって、「本当に相手のことを大事にできるか」というところなのかもなと、思いました。

身体を重ねる瞬間は満たされるけど、その後に残らない。
いい意味でも、悪い意味でも。

なんとも言えない寂しさが後から訪れる。
それが身体の関係だと、個人的に思います。

昔はそういう関係があったわたしですが、彼ができて大きく変わりました。
その会話を通して、大切な人を大切にしようと、改めて思いました。

どこに心があるか

たまに行くのんびりできる温泉旅館も、仕事で失敗して凹んで帰ってきた夜も、この人といたい。

特別な日も、なんでもない日も、一緒に重ねていきたい。

小学校の頃から両親が毎晩怒鳴り合って喧嘩をして、家族そろって家でご飯を食べた記憶も人生で数回のわたしにとって、付き合う人とは、そう想う人です。

一緒に笑えるって、すごいことです。
このご飯うまって驚けるのも、すごくしあわせなことです。

最近、少し心が浮ついて、色々安きに流れそうになっていました。

「何をするかじゃなく、心がどこに在るか」。

後日、同年代の女子友達とも浮気について会話した時、結論はこれでした。

確かにそうだなと思います。

だけど、わたしの心がどこにあるかだけじゃなく、好きな人の心が自分に在ることも大事しようと改めて思いました。

浮気がいい悪いの話じゃなく、自分にとっての幸せは何なのか、幸せじゃないことってなんなのかをたまに思い出すって大事だなと、友達から教えていただきました。


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