失敗が怖い方へ!フリースローテストがオススメ
ソフト部がバスケ部にフリースローで勝つ方法
こんにちは、こたつ♀です。
大学1年生の時。
授業で、バスケットがありました。
その中で、「フリースローのテスト」を全員でやりました。
その時、男性も女性もいて、元バスケ部もたくさんいて。
全部で40人くらいいたのですが、まさかの1位でした。
ソフトボールしかしてこなかったわたしが1位。
かなり運が良かったのですが、最近読んだ本に1位の理由が書いてありました。
チャレンジする数と失敗する数
そのフリースローテストは、フリースローラインと、スリーポイントラインに
交互に立って、シュートを打ち続けて何本入ったかを競うものでした。
バスケット初心者のわたしは、とにかくボールを投げまくりました。
どれくらいかというと、自分がスリーポイントラインで放ったボールに、
次に放ったフリースローラインのボールがぶつかりそうになるくらい。
綺麗なフォームとか、手の角度とか、わからない。
だったら今の最大限、やる。
そのボールが入ったかとか、見てる暇なんてない。
手から離れた瞬間、次の一投に集中する。
その本には「成功のスピードは、失敗を切り替えるスピード」と書いてありました。
ゲームセンターのフリースローゲーム。
時間制限がある中で、フォームがどうだとか、色々気にして投げてなかったら、
早く投げろと思いますよね、と。
そいうえば、ソフトボールというスポーツも。
ボールを落とそうが、投げそこなって変なところに投げようが、
基本はプレーが続きます。
中学と高校でソフト部の部長をしていたわたしは、
基本穏やかで素敵な人柄で部員にも愛されていましたが(笑)
唯一、怒鳴るときがありました。
ボールを落としてショックを受けている仲間に
「つぎーーーーーーーー」
失敗しても、人生は続くから。
そっからどうするかのスピード。
そう、スポーツから教えてもらいました。
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