【秘密の恋愛】大学生と36歳助教授の恋!心を掴まれた一言
16歳の年の差LOVEは夜の研究室で
こんにちは、こたつ♀です。
周りがまったく見えなくなるほど、深く人を好きになったことがあります。
21歳、大学3年生の時でした。
相手は16歳上で、当時36歳。
通っていた私立大学で、助教授をしていた人でした。
教授界では若手ながら、論文もバンバン発信して一目おかれ、数学の教科書の執筆にも携わっていました。
JICAの仕事もしていて、授業の合間に海外に出張へ行ったりもしていました。
大学3年生のわたしには、ネクタイがすごく大人に見えました。
この時の恋愛の影響からか、今でも男性のしぐさで一番ドキっとするのは、片手でぐっとネクタイを取るしぐさです(笑)。
きっかけは、就職相談でした。
あの夜から、同級生には言わずに、夜の研究室に通っていました。
夜中に部屋にいると、よく警備員さんが回ってきました。
コンコン。
ドアをノックされて、はーいと先生が応える時間の静寂がすごくドキドキしました。
夜中まで夢中になって仕事をしている先生をみて、仕事というものへの認識が貼り替わりました。
仕事ができることは、幸せなこと。
よく先生が仰っていました。
同級生男子と圧倒的に違った一言
始まりの夜。
研究室で就職相談をさせてもらい、その時はもちろん何もなく、そこから気分転換にご飯へいこうとなりました。
京都のキャンパス周辺かと思いきや、山を越えて滋賀県の琵琶湖へ。
そこで琵琶湖をみながら、ゆっくり色んな話をしました。
その帰り道に言われました。
「同年代の男に、お前の良さはわからない」
こころをぐっと持っていかれる一言でした。
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