不満が出てしまう方へ！「前進するコミュニケーション」がオススメ

疑問には提案を添えて

こんにちは、こたつ♀です。

「〇〇がわからないんですが」と、一言。
昨日言われました。

その時に浮かんだのは、すごく仕事ができる友達のことでした。

その友達は、色んなことを同じように疑問に感じて。
「〇〇って、なんで〇〇なんですか」とよく聞きます。

みんなが当たり前にしてしまうことも、
「よく考えると、これ効果的ですかね」。

ですが、そこで終わらず、必ず
「〇〇の方がいいって思うんですが、どう思います？」。

意見+自分の提案がワンセット。
そういう前進するコミュニケーションをします。

自分の提案が必ず正しいと。そう思ってるわけじゃなく。
想いは、「よくしたい」「成果にしたい」。

自分の提案もして、相手の意図も聞いて。
最終的に、相手の意図の方が効果的なら、すぐに自分の意見を取り下げる。

その姿勢、見ているところがすごいなと、とっても尊敬しています。

「不満」の中に隠れた、改善意見を自分で見つける

不満が出るって、わたしはすごくいいことだなと思います。

そこには、もっと良くなるのでは？という想いがあるから。

だからこそ、「どう良くなると感じたのか」を。
ハッキリ言葉にして、発信してみる。

それがすごく大事。

発信するからには、フィードバックもあるし、
意見が通らなかったら、残念に思うかもしれません。

でも、そうやって自分の意見も磨いていくことは
不平不満だけを自分の耳に入れるより、ずっといいなと思います。

自分の言葉を、一番自分が聞いているからこそ。

その、他の人では気づいていない「発見」を。

「不平不満」という姿ではなく、「より良くなる意見」に変えるのは、
ちょっとした意識だと。

その友人から学び、わたしも意識しています。


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「オススメされた」ことには意味がある。
このブログを通して、みなさんにも「オススメ」でき、
何かやってみようと思うようなことがあれば幸いです。

読者になっていただいた方、ありがとうございます。
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