仕事の意義を見失っている方へ!「りんごの値段を知る」がオススメ
なぜそのリンゴは、100円なのか
こんにちは、こたつ♀です。
むかし、読んだ本に書いてありました。
「なぜ木になっているりんごが、100円なのか」
自然界にあるりんご。
お店に置かれてると急に値札がついて、
お金と交換される。なぜか。
その500万の車も。原価は100万もかかっていないかもしれない。
企業の横暴なのか。
利益をガッツリ稼いで、儲ける為か。
等価交換の仕事を
なぜリンゴは100円なのか。
だったら、木から育ててみて。
土を耕し、毎日世話をして、リンゴ1個育てるのに
どれだけのお金と年月と労力がいるか。
車も。
空気抵抗など考えて設計し、材料を用意して組み立て、耐久テストをクリアして。
車一台作るのに、何億かかるか。
それを手にできる価格で、手に入る。
そこにあるのは、「等価交換」。
「これには、この値段の価値がある」
そう思うから、買う人がいる。
どんな仕事であれ。
そこに対価という給料があるなら、それが役に立っている証。
自分が思っているより少ないとか、こんなにもらえてるとか、
ある時もある。
そこに期待や、苦しい経営状況もあったりするけど。
それでもちゃんと仕事をして、長く続けていくと、
やっぱり等価交換になっていくと、わたしは考えています。
「やっていて、成果を出していない人を、見たことがない」
成果がないなら、やってないか、成果と関係ないことをやっているかのどっちか。
あの手この手なんて、ない。
あるのは王道だけ。ちゃんと、仕事をする。価値を提供する。
役に立つ。
そう、先輩に教えていただきました。
「営業とは、お客様の利益を、その人柄を通して売る行為である」
この言葉が好きです。
喜ばれる仕事を。
そうオススメされて、すごく大切にしています。
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「オススメされた」ことには意味がある。
このブログを通して、みなさんにも「オススメ」でき、
何かやってみようと思うようなことがあれば幸いです。
読者になっていただいた方、ありがとうございます。
気に入って頂けた方は、ぜひお願い致します。
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