蹴落としてしまった方へ！「最後は実力」がオススメ

「蹴落としてでも、成功したい」

こんにちは、こたつ♀です。

ちょっと前に、気分転換にドラマを観ました。

『チームバチスタの栄光』というドラマで、
看護師さんが、チームバチスタに選ばれる為に、同僚看護師の告発文を
チームの編成をする天才ドクターに送った話があって。

蹴落としてでも、選ばれたい。
実績を積みたい。

そう思いながらも、自分のしたことに後ろめたい思いも感じていた看護師に。
厚労省の役人が一言。

その程度の足の引っ張りで、選ばれなかったのなら、
その程度の実力だっただけだ。

すごい一言だなと思いながら、
看護師さんの心が軽くなっているようでした。

誰と仕事をするか

現在、個人事業主で土木工事現場の仕事をしている彼氏と、
「どんな人と仕事したいか」の会話になったときに。

「自分に厳しいことも、言ってくれる人がいい」
そう、言っていました。

相手のことを本当に想えば、時に厳しいことも言う必要がある。
本気で成果を創ろうと思えば、なおさら。

そのままでいいよと。
その言葉に救われる時もあるけど。

変わることを信じて、背中を押す手も大切。

もし蹴落としてしまったのなら、そんなこと必要ないくらい、
圧倒的な実力をつけて。

もし蹴落とされてしまったら、そんなことで弾かれないくらい、
圧倒的な実力をつけて。

すべてを肥やしにして。

日々努力して、魅力をつけていくのみなんだなと、
すごく思いました。


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