自分で選択できる子どもが育つ場所!「実践力」の育成法とは
「知識」を「知恵」に変える習慣
こんにちは、こたつ♀です。
今読んでいる本に、「知識」で身に付けたことを実践して「知恵」にしようと書かれていました。
確かにめちゃくちゃ大事だなと思いました。
www.diamond.co.jpダイヤモンド社『ありがとうの神様』小林正観
https://www.diamond.co.jp/book/9784478061879.html
この時代、知恵を得ることは、小学生でもできると思います。
その知恵を、どれだけ活かしていくか。
今後、小学生向けの経営塾を開くに向けて、「実践する習慣形成」も、学ぶことの一つにしていきます。
塾で学んだこと、日常から学んだことを、実践し、うまくいったり、失敗したりを積み重ねて、人生に活かしていく。
トライアンドエラー。
それが面白い。
そういう感覚を、自分で身に付けていく。
たくさんの失敗も、うまくいった経験も、自分で選んでいく。
選択する力。
それを伝える為にも、わたしもがんばらないとなぁと思いました。
自分でカリキュラムを組む塾へ
週に1冊、本を読む。
それを10年続けたら、豊富な知識と、どの本でも大事と伝えられている真理に気づき、博識で視野の広い人になっていける。
毎朝、6時に起きて自分で決めたルーティンをする。
それを10年つづけたら、朝のポジティブな思考が習慣化し、頭の回転の速い時間帯を活かせる人になっていける。
新しい友達を作っていく。
それを10年続けたら、人の気持ちがわかり、コミュニケーションを武器に自分の世界を拡げて、人の力をかりて自分の器以上のことができる人になっていける。
目標を決めて、毎月、毎週、毎日、具体的な行動に自分で落とし込む。
それを10年続けたら、理想を実現していける力を身に付け、人の目標達成にも役立てる人になっていける。
どういう人になっていきたいか。
それなら、こういう習慣をつけよう。
そうやってカリキュラムを提案し、小学生の塾生に自分でカリキュラムを組める自由を渡していく。
そして、継続していく。
塾に入れることが目的ではなく、その先の人生に活きる場所に。
昨日、すごく仕事で成果をつくり、稼いでいる方が言っていました。
人はそんなに弱くない。
誰もが、乗り越える力を、持っている。
わたしはそう、信じてる。
対等に、お互いがチャレンジャー。
わたしも自分の仕事において、目標を達成する。
塾生と、互いにそういう関係でいれたら、面白いなと思います。
塾長は今週これをやるぞーーー。
こんな失敗しちゃったぜーーー。やばい、塾閉鎖しちゃうかもーーー。
えーーやだーーー。じゅくちょーがんばってよーーー。
うん、がんばるーーー。
子ども達の横に並んで、そう大声で発表しちゃう。
そんなへんな塾があっても、おもしろい。
子どもの役に立つように。
それは大前提ですが、自分の為でもあります。
仕事っておもしろい。
やればやるほど、人生が豊かになっていく。
そういう感覚を大切にして、未来のじゅくちょ、今日もがんばります。
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