【直伝】マッチングパーティーでマッチングする簡単な方法
誰もがマッチングする夜
こんにちは、こたつ♀です。
昨年、仕事の一環でマッチングパーティーの開催に携わったことがあります。
主催の方も初めて開くということで、会場取り、広報DM、料理ドリンク担当とのやりとり、当日のタイムスケジュール、人の導線、司会が話す内容、投票の仕組み、景品手配などなど、全体リーダーとして携わりました。
そして何より、恋人いなかったわたしも参加しました。(笑)
マッチングは、気になる異性に投票できて、お互い投票があれば連絡先を交換できる仕組みにしました。
何人まで投票できるようにしようかと話しあった時、わたしは「一人5人まで投票できるようにしたら、誰かしらつながるっしょ」と言いました。
その結果5人投票となり、男性25人、女性25人で行いました。
当日は大盛り上がりで、可愛い子も、イケメンもたくさんいる素敵なマッチングパーティーになりました。
「メール送信終わりました」という報告を受けて
マッチングした2人に、連絡先とともにメールを送信するようにしました。
そのおめでとうメール文面も、元出版社編集の経験を活かして、わたしが書きました。
マッチングが終わった後にすぐに投票を集計し、1時間以内に全カップルにメールを送信するように指示しました。
さすがに参加者だったので、誰と誰がマッチングしたのかは別の人に見てもらい、メール配信もしてもらいました。
そしてお願いした人から、「マッチングした人全員、メール送信しました」と報告がきました。
あれ。
わたしが書いた、マッチングおめでとう文面、わたしにまだ来てないよ。
5人投票したら、誰かしら繋がるっしょて言うたよ。
あんなに切ない夜は、久しぶりでした。(笑)
気になる異性とマッチングする方法
マッチングゼロだったことに凹んでいたら、主催の方がその理由を教えてくれました。
なんかエネルギーが低くて、元気なかったよ。
どう思われるか気にしてる感じで、おとなしかった。
元気な、いつもの良さが全然出てなかったからだと思う。
初対面の数秒での印象なんて、何を言うかよりもどんな人かが伝わるかどうか。
だから、エネルギーがあって、自分を出して楽しんでいるかどうか。
「わたし」を出して、それがいいなって人がいいなと今だったらわかりますが、当時は怖かった。
わたしはその前も何回かマッチングパーティー行っていて、いい出逢いにしなかったので、臆病になって自分を守っていたなと思います。
素敵な出逢いがあろうがなかろうが、楽しむ。
そうやっていると、素敵な出逢いが生まれるのだと教えてもらいました。
その直後に、2年ぶりに行ったご飯で今の彼氏と付き合うことになりました。
そのご飯はとっても笑って楽しかったのを覚えています。
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